理科の暗記方法

皆さんこんにちは！講師の福田です。
皆さんの学校も夏休みに入ったことと思います🌻
学校によっては補習があったり、課題がたくさん出されたりして、苦手な分野の勉強をする時間がない…という生徒さんも多いのではないでしょうか💦
しかし！夏休みの課題や補習に真剣に臨んだことは決して無駄にはなりません😊
限られた時間なので、すべきことの中で知識を着実に吸収していきましょう！

今回は、理科の暗記の方法を紹介します🌱
理科は覚えるべき情報量が他の教科ほど多くはないので、夏休みで総復習しやすい教科でもあります。
数学が苦手な人でも、理科は法則さえ覚えれば得意科目にできます！

私が理科で重視していたのは、インプットとアウトプットの繰り返しです！

まずインプットですが、私は｢いつでも、どこでも、簡単に｣知識を入れられるようにするため、要点のみを自分流に、簡単に、ルーズリーフ等にまとめて持ち歩いていました📖
そして、待ち時間や寝る前などの｢スキマ時間｣に見るようにしていました。

机に向かう時間はひたすら問題集を解いてアウトプットし、間違えた原因や注意点をどんどん書き加えていきました✏️
知識は入れるだけでなく、適切な場面で使えなければ意味がありません！
インプット:アウトプットを3:7くらいのバランスで繰り返し、苦手を潰していきました📚

理科にあまり時間をかけられない人にとって、スキマ時間を使うこと、苦手な部分のみに集中して覚えることはとても重要です！

暑い日が続きますが、夏だからできることもたくさんあります✨
皆さんの夏休みが有意義なものになりますように🌼