単語の勉強方法

カフェ塾の英語の授業では、授業の冒頭で単語テストをやっています。

ターゲット1400や1900、シスタンなど生徒に応じた単語帳を使って、毎回50個、英語→日本語のテストを行います。終わったら次回の範囲の単語の読み合わせをして発音・アクセントを確認します。

まずは読めて、意味の分かる単語を増やしていきます。そして、英文を読んだり、書いたりする中で、単語を実質化していきます。英文を読んでると、「この単語は知っているけれど、単語帳に出ていた意味ではおかしいな」ということがあると思います。その時は辞書を引いて、ピッタリ来そうな意味がないか探しながら、その単語の意味をすべて確認してください。この作業を通して、単語の実質がだんだん自分のものになってくると思います。

まとめると、単語帳で知っている単語を増やす、読解や英作文で辞書を使って単語を実質化する、というイメージです。参考にしてみてください。