最近のお問合せ

先々週、先週と、塾からは少し離れた学区の高校生や中学生の保護者の方から問い合わせがあり、面談をしました。一斉授業で決められた進度での指導を受けているが、頑張ってははいても、なかなか成績に結びつかない、というお話でした。

カフェ塾では、テキストを決まった手順、決まった言葉で教えるのではなく、生徒を見て、その能力や性格、状況に合わせて、自分の言葉で教えることを大切にしています。目標を実現するためのルートは一つではありません。一緒に道を探っていきましょう。

今、図書館で見つけた、竹岡広信「ドラゴンイングリッシュ必修英文法100」という本を読んでいます。運用のための文法という視点から解説がなされ、英語教師としてどこまで教えるべきか、という点について、興味深く面白い本です