高1・高2・高3

高校生クラス
カフェのような
自習室が使い放題。

個別指導と少人数集合クラスの組み合わせが当塾の特徴です。
少人数集合にも個別指導にもそれぞれ長所と短所がありますので、
生徒さんの学習の進み具合や性格など適性を見極めた上で、ベテラン講師がカリキュラムを組んで行きます。

- 個別指導と少人数制を自由にカスタムできます -

個別指導と少人数クラスについて

【1対1の個別指導(80分)について】
各教科専門の先生がていねいに指導します。苦手教科の克服から英検、二次対策まできめ細かく対応します。
「個別指導 教科」
国語・英語・数I・数II・数III・数A・数B・物理

【少人数集合クラス(英語)について】
講師の目の行き届く少人数クラスでは共通テスト対策を基本とした英語指導を行います。

○単語の強化
授業では毎回30〜50個程度の単語テストを行います。英語を日本語に直し、アクセントの位置を指摘してもらうものです。知っている単語・見たことのある単語を増やすことで英文に対する苦手意識をなくしていきます。

○文法学習の重要性
文法の知識がなければ、大学入試で出題されるような内容のある英文を理解したり、表現したりすることはできません。一方通行の授業ではなく、対話形式で説明と演習を繰り返しながら、英文法の体系を学習していきます。

自習室の利用が月額3000円→無料に!

高校生には自習の場がなかなかありません。自習禁止の図書館も多く、ファミリーレストラン、カフェなども雑音が気になったり飲み物代なども負担しないといけないことを思うと、足繁く通える場所ではありません。勉強のためだけの純粋なスペースは学習塾くらいしかないけれど、学習塾の独特な空気が苦手な人にとっては勉強に集中できる環境とは言えないでしょう…。
だから、英語のカフェ塾は授業を1コマでもとっていただいた方は使い放題にしました。まるでカフェのような落ち着いて快適な内装。集まっているのは自分と同じように、勉強に集中したい学生…。家にいてもだらけてしまうし、外で勉強するにも適した環境がない…そんな高校生のためのスペースです。

学校の課題や、試験勉強など、勉強のための利用ならいつでも大歓迎です。学習塾で学んだことを復習する場として使ってもいいかもしれません。飲み物持ち込み自由、Free wi-fi完備、音楽を聞いてもOK。ぜひご利用ください。

英語の勉強方法

●英単語
まずは基本的な単語集をつかって語彙を構築します。その際必ずCDを使って正しい発音を確認してください。読めない単語は覚えられません。単語帳を何周も回していつどこで聞かれても答えられるように、覚えていきましょう。単語帳やスケジュール帳にチェックを入れながら、どれだけやったか、どこができていないのかが見えるようにして進めてみてください。


●文法
文法書を最初から読んでいくのが一番いいのかもしれませんが、分厚い本を読み通すのは大変です。そこでおすすめなのはセンター過去問などをつかって文法問題を解いていくことです。問題を解く中で関連する知識を確認していけば飽きることなく文法の知識を身につけることができます。正解にこだわることなく、クイズ感覚で解き進めてみてください。文法書は辞書代わりに使いましょう。


●リスニング
おすすめはセンター試験リスニング問題の第1問を使っての勉強です。まず普通にCDを聞いて問題を解きます。次にCDを聞いてそれを紙に書きだしていきます。わからければ聞き直して可能な限りすべて書き出します。単語がわからないところはカタカナで書いておきましょう。書き終わったらスクリプトを見て答え合わせをします。スクリプトを確認したら最後にCDと一緒に音読をします。第1問は英文も長くないのでそれほど負担なく続けられると思います。しばらく続けると一気にリスニング力が上がります。やってみてください。

国語の勉強方法

【漢字の勉強方法】
後回しにしがちですが、おろそかにすることはできません。漢字の形だけでなく意味や使い方もしっかり覚えておきましょう。

【評論の勉強方法】
●用語集
評論文でよく出てくる「逆説」や「ドグマ」などの用語の意味を理解しておきましょう。現代文用語集を使って覚えると◎。
●スピード感
内容の完璧な理解より、ざっくりと理解することを目標にスピード感をもって読み、答えの手がかりとなるところだけを丁寧に読みます。どこが重要なのかは、たくさん練習して感覚を磨いてきましょう。「しかし」といった逆説表現の後や、「~ではないだろうか」といった疑問表現になっている個所に筆者の主張が述べられている場合が多くあります。

【小説の勉強方法】
●リード文
小説を読み解く際には、場面の展開を意識しましょう。時間や場所が変わったり、新しい人物が出てきたりするところが場面の転換点です。回想場面を現在の場面と思って読んで解釈を間違えるケースがよくあるので注意してください。人物相関図を作りながら登場人物の関係性を把握することが大切です。
●感情表現
「太陽がまぶしかった」「空が鉛色をしていた」など登場人物の感情を間接的に表現している情景描写に注意してください。

【古文の勉強方法】
●単語
古文は単語を覚えましょう。英語に比べれば覚えるべき単語は格段に少ないです。少しの頑張りで成績は大きくアップします。
●文法
助動詞は古文のスタート。まずは助動詞を完璧にマスターしましょう。
●背景知識
背景知識があると文章が読みやすくなります。古典常識の本を読んでおきましょう。

【漢文の勉強方法】
漢文は覚えることが少なくできるようになれば点数も安定するので、勉強しないのはもったいない。再読文字、重要漢字、漢文常識、句形、漢詩の形式を集中的に勉強しましょう。読解上のポイントは、ラストの2~3文に注目することです。ここで話がまとめられることがよくあります。

数学の勉強方法

●例題の理解
まずは新しい公式や定理、解法をつかう例題を理解します。なぜそうなるのか、考え方の筋道をていねいに追いながら説明を読んでいきます。この段階は独学が難しいかもしれません。指導者がいる人はポイントを教えてもらいながら進めるのが効率的です。

●類題の演習
次にそのアプローチを使って解く類題の演習をします。たいていの生徒は類題を1題解いて終わっていると思いますが、類題は複数問解いてみることが大切です。さまざまな類題を解いてみることで、考え方を内面化するとともに応用範囲を広げることができます。その際、やり方を確認するだけで終わらないように気をつけてください。実戦力をつけるためには、計算を速く・正確にできることが大切です。時間を計って解いてみるといった工夫をしてみてください。

●レベルアップ
例題の理解→類題の演習を繰り返しながら、1冊の参考書を仕上げます。1冊終わったら参考書をレベルアップして、理解→類題の演習のサイクルで同様に進めていきます。一冊目におすすめの参考書は黄色チャートです。難関大志望の人は青チャートに進んでください。