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講師のつぶやき。

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seeとlook

先週の授業で、「seeとlookはどちらも『見る』だけど、どう違うのですか」という質問がありました。

lookは目を向ける動作を表します。look at Aというのは、Aの存在する場所に目を向ける、という意味です。

それに対してseeは、感覚器官が働いて対象を目でとらえる、すなわち見える、という意味です。

つまり、Aに目を向けて(look at A)、その結果、Aが見える(see A)という関係です。

このように考えると、簡単に使い分けができる思います。次はlistenとhearの関係を考えてみましょう。

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